8月の暑い夏の日
ずっとやりたいと思っていた撮影が実現しました。
それはスタジオいとぐちを立ち上げた後、地元のカメラマンさんとの出会いから始まりました。
私が大阪で出張撮影を始めて少したった頃『公益社団法人いちご言祝ぎの杜』の活動を知りました。
…すべてのこどものいのちを祝う…
児童養護施設で暮らすこどもたちの七五三をお祝いする。
カメラマンとしては七五三の撮影を担当するというものでした。
私自身、過去に人工中絶で大切ないのちを奪ってしまったこと。
その後、妊娠することができず苦しんだこと。
そんな想いを抱えて生きていたとき、カメラマンという仕事に出会い、たくさんのご家族やこどもさんたちの撮影に携わることで、自分が助けられていることに気が付きました。
七五三撮影にも多く携わらせていただき、お子さま達の成長をともに見守らせていただく幸せを感じていたとき、七五三というお祝いをしないまま成長していくこどもたちがいることを知り、そのこどもたちに自分にも何かできることがあるんじゃないかと担当の方に連絡を取りました。
関西でも同じ活動をされている方がいると伺いましたが、神社へのお詣りをメインに活動していることから、繁忙期でもある11月をその撮影に費やすことが難しく
「きっとあなたなりの貢献の仕方があると思うからそれを考えてみて」
とおしゃっていただきました。
そのまま時は流れ、地元にスタジオをオープンして出会った地元のカメラマンさんにそんな話をしたら…
知り合いが地元の児童養護施設にいるから話してみるね!とおしゃっていただき、今回その撮影を実現することができました。
私ひとりではどうにもならなかったであろうことが、こうして人との出会いや、やりたいっていうことを言葉にしたとき物事は動いていくんだと実感した出来事でした。
施設の方、カメラマンさん、美容師である妹に協力していただき、今回、3人のお子さんの七五三写真を撮影することができました。
なんの信用もない私だけではとうてい実現しなかったであろうこの撮影は、holyPhotoのひろみさんのおかげで形になりました。
ひろみさん本当にありがとうございました!
そしてお話をきいてくださり快く撮影を受け入れてくださった施設のみなさま、本当にありがとうございました。
Special Thanks
カメラマン・着付け holyphoto ひろみさん
ヘアセット Resto 小坂真由美
すべてのこどものいのちを祝う。
わたしたちにできること。
スタジオいとぐち くにがねみさを